今日は晴天で田んぼ日和で③つの作業をして、いい汗をかき、良い体験をした地域探求委員会です！😃✌️

①「田んぼの中の石拾い」
田んぼの石を拾う作業をしました！
ゴルフボール位の大きさの石は問題ありませんが、それよりも大きな石になると、作業機械の故障やケガにつながります。例えば、田植え機の爪が変形したり、ロータリーの爪やカバーが破損することもあります。草刈りの時は畦（あぜ）の石で歯が飛んで、ケガをすることもありますので、作業を事故が無く、スムーズにこなすためにも、石拾いは大切な作業なのでがんばりました💪

②「トラクターでの代かき」
田をたがやして水をはったら土の表面をたいらにします。この作業が｢しろかき｣と、呼ばれています。
代かきをする事で、水のふかさがそろい、肥料(ひりょう)が全体に行きわたり、水はけも均一(きんいつ)となります。
稲がむらなく生長できる条件がととのいます！
トラクターにも一緒にのせてもらい楽しそうなメンバーでした♥️

③「柄振 (えぶり)でならし(トンボ)」
土の表面を人の手で丁寧に平らにするための農具です。また、田畑の地ならしや穀物の実などを掻き寄せるときにも便利です。
さいごには、しっかりならしました！！
地域によって呼び方が違い、最近では「トンボ」とも呼ばれているT字の表面をならす為の棒です。(※写真参照)

①②③を楽しく終えて、あとは田植えを待つばかりとなりました😃✌️

田植えは勿論手で植えちゃいます( ^-^)ノ∠※。.:*:・’°☆
次回の体験記録もこうご期待！！

『果たして美味しいお米は作れるのか！！』

地域探求委員会