会長挨拶

挑 戦 ~想いと絆をかたちに~

魚津商工会議所青年部第40代会長 小林正伸

2018年度 会長挨拶

今年度、魚津商工会議所青年部第40代会長を務めさせていただくに当たり、その責任の重さを感じて止みません。しかし同時に、これまで助けられ、支えられてきた青年部メンバーと、この地域の皆様に恩返しできる絶好の機会をいただきましたことは、とても有り難いことだと思っています。その感謝の気持ちを少しでも体現できるように、精一杯務めて参りますので、何卒よろしくお願い致します。

我が国の社会情勢は、急速に進む人口減少・少子高齢化に端を発する諸問題に直面しています。労働力不足と供給力の低下、地域の経済活動の減速、社会保障制度の破綻懸念等、その影響は計り知れません。この激動の時代に生きる私たちは、10年後、5年後も、場合によっては来年の状況すらも容易に予測することができません。そのような人口構造を背景に、日本全国で人を呼び込む様々な取り組みが繰り広げられています。しかし、ただ人を呼び込もうにも受け入れる側の準備がなければ、安定的な地域の成長はありません。まずは、地域の魅力を引き出し、その地域に住んでいる人の幸福度を高めることが先決のように感じます。住みよい郷土づくりこそ、青年部の綱領指針に掲げられている最大の目標であり、存在意義です。

私たちの青年部活動の根幹は、委員会活動にあると思います。委員会活動が充実したものであれば、青年部活動全体も盛り上がりますし、結果として、地域の発展にも繋がるものだと信じます。各委員会で明確な目的を掲げ、その目的を常に意識して取り組んでいくことが大事だと思います。46歳までしかない、青年といわれる期間はあっという間に過ぎ去ってしまいます。同じ汗をかくのであれば、今しかできないこと、今やるべきことに一生懸命汗を流していきましょう。

「挑戦~想いと絆をかたちに~」のスローガンは、各メンバーの地域とそこに生活する人々に対する熱い想いを少しでもかたちにすべく、自分のやりたいことに積極的に挑戦していこうという想いを込めました。その挑戦の過程で、メンバー同士の絆がより深まり、それを事業という形で表現していければと思っています。

今年度の青年部活動を通して、メンバーが今一度、地域に対する熱い想いを確認し、相互の絆を深めながら、またひとつ成長できること、またそのことが地域の活性化、発展に繋げていけますことを願います。1年間という短い期間ですが、何卒、挑戦する心を胸に、活動への積極的なご参加をお願い申し上げます。