【田植えから2週間後】

二週間たつと特に水温に気をつけていかなくてはなりませんφ(..)

苗を守るため田んぼの水温を高く保つように心がける事が大切で、
まだ昼間は暑くても、朝晩は気温が低いので田んぼの水温を出来るだけ暖かく保つことです。

特に田植え直後は水温気温ともに低い日が多いため、苗を寒さから守るのは水しかありません。
水温を出来るだけ高くする工夫は水管理の根本にあります。ですから気温の低い日、風の強い日などは水を深くして苗を守ることが大切なのです。

⭕そんな稲に変化がおきてきました!
稲は茎が太って枝分かれする「分けつ」が始まりました!!(゜ロ゜ノ)ノ
田植えされた苗の数は2-3本なのですが、収穫のころまでには25本~28本くらいまでなります(゜ロ゜)

※「分けつ」とはイネの苗が生育するに従って茎を太くするに従って枝分かれして独立していくことをいいます。

そんな稲は1カ月ぐらいの間に「分けつ」してなんと!!25本~30本位にまでなります(・。・)
成長がとても楽しみですね( ^-^)ノ∠※。.:*:・’°☆

『青年部のちょっといい話②』
そんな今日の写真は違う委員会の担当副会長の山林さんが田んぼの写真を撮影してきてくれました。
自分達の担当委員会だけではなく、青年部全体で田んぼを見守っていけているのが素敵ですm(__)m

また、他の田んぼを見ながら「青年部田んぼの方が育ちがいいな😃✌️」と何気に色んな田んぼが気になりだしてきたりしてます(笑)

「果たして美味しいお米はできるのか?!」

皆様も是非北山に行かれた時は、青年部の田んぼを見に行ってあげてください(ノ´∀`*)

地域探求委員会